富士山×絶対に見たい風景10選★海越しの景観から、美しい花々とのコラボまで

新倉山富士浅間神社/山梨県

古くから、日本人にとって特別な存在であり続けてきた「富士山」。見る場所や季節によって、さまざまな表情を見せてくれます!

今回は、その中でもとくにロケーションや構図が見事な、一度は訪れたい絶景スポットについて厳選してみました。

海と富士山の雄大な景観!

まずは、まるで浮世絵でも見ているかのような、海と一緒に富士山を眺めることができるスポットから!

日本平 [静岡県]

日本平/静岡県
画像提供:PIXTA

静岡県静岡市駿河区と清水区の境界にある「日本平(にほんだいら)」は、標高307mの丘陵地で、静岡を代表する景勝地のひとつです。
茶園越しに仰ぎ見る富士山、眼下に広がる清水港や伊豆半島、南アルプスのパノラマビューはここでしか見られない絶景です!

また、夜景が美しいスポットとしても知られ、「日本夜景遺産」にも認定されています。

展望施設の「日本平夢テラス」では、富士山はもちろん、三保松原や駿河湾、静岡市街地など360度の美しい眺望を楽しめることで人気を集めています。

三保の松原 [静岡県]

三保の松原/静岡県
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「三保松原(みほのまつばら)」は、静岡県静岡市清水区の三保半島にある景勝地。沿岸の約5kmにわたり松林が続き、この松林が「三保松原」と呼ばれています。

海岸の松原越しに富士山を望む、景観の優れた場所として、大正11年(1922)に日本初の名勝に指定されたほどです!

古くから富士山との関係性は深く、古代中国の思想の影響によって、仙人が住むと考えられていた富士山と人間の世界とを結ぶ“架け橋”のような存在で、松林の中央付近にある「羽衣の松」は、天女と地元の漁師の出会いを描いた「羽衣伝説」の舞台として有名です。

季節の花々と富士山!

続いては、美しく咲き乱れる花々と、富士山のコラボに注目。色彩豊かで、いちだんと写真映えしますね!

潤井川(龍巌淵) [静岡県]

潤井川(龍巌淵)/静岡県
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静岡県富士宮市と富士市を流れる「潤井川(うるいがわ)」は、季節ごとにヤマメやマスなどが放流される渓流釣りの名所です。

とくに龍巌淵(りゅうがんぶち)は、潤井川にある景勝地として知られ、「龍巌橋」では左岸250mに渡って桜並木が続いていて、3月下旬~ 4月上旬の桜の時期には桜と潤井川、そして富士山の絶景を楽しめます!

富士本栖湖リゾート [山梨県]

富士本栖湖リゾート/山梨県
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山梨県南都留郡富士河口湖町にある「富士本栖湖リゾート」は、米国メディアCNNによる「日本の美しい風景31選」にも選ばれた花の名所で、富士山を背景に日本最大規模といわれる80万株もの芝桜を楽しめます。

毎年4月中旬から5月下旬にかけて「富士芝桜まつり」が開催され、約2万4000平方メートルの土地にピンクや赤、紫、白の芝桜が咲き誇ります。とりわけ、雪が残る富士山と芝桜との共演は息をのむ美しさです!

また、イギリス人ガーデンデザイナーが手掛けた、本格的な庭園とピーターラビットが共演する「ピーターラビット™イングリッシュガーデン」も人気のスポットです。

大石公園 [山梨県]

大石公園/山梨県
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河口湖北岸の大石地区にある「大石公園」は、河口湖越しに富士山をきれいに見ることができる公園です。

「花街道」という遊歩道が整備されていて、初夏のラベンダー、秋のコキアなど、季節ごとに色とりどりの花々が咲き誇るのを間近で楽しめます。とくに、富士山と河口湖、季節の花々の3ショットはまさに絶景で、全国から多くの人が訪れる人気スポットになっています!

また公園の隣りには、カフェやお土産屋さんなどが立ち並ぶ「富士大石ハナテラス」があり、白い外壁の建物と石畳の街並みが、湖畔のロケーションにもマッチしていてステキです。

山中湖 花の都公園 [山梨県]

山中湖花の都公園/山梨県
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山梨県南都留郡山中湖村にある「山中湖 花の都公園」は、富士五湖のなかでも最も大きな山中湖のほとりに位置する公園です。

広さはなんと30万平方メートルもあり、広大な敷地が季節ごとの美しい花々で彩られます。とくに夏の時期、雄大な富士山を背景に、あざやかな黄色に輝くヒマワリが一面に広がる光景は有名で、雑誌やSNSでもよく見かけますね!

また園内には、全天候型温室「フローラルドームふらら」があり、熱帯の珍しい植物やヨーロッパ風の庭園なども楽しめます。

ちょっと意外な組み合わせ!?

続いては、その特別なロケーションだから見ることができる、富士山とある意外なものの組み合わせショットに注目!

大淵笹場 [静岡県]

大淵笹場/静岡県
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「大淵笹場(おおぶちささば)」は、静岡県富士市大淵にある茶畑です。

静岡県内でも数少ない、人口造形物の入らない茶畑と富士山の撮影ポイントとして有名で、段々に並ぶ茶畑の先に、大きな富士山がそびえるという、唯一無二といえる絶景に出会えます!

新茶の季節になると、「茶摘み体験」や「茶娘体験」もできるほか、完全予約制のプライベートティーテラス「茶の間」もあり、富士山と目の前に広がる茶畑を眺めながらくつろげる癒しの空間となっています。

新倉山富士浅間神社 [山梨県]

新倉山富士浅間神社/山梨県
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山梨県富士吉田市の新倉山浅間公園内にある「三國第一山新倉富士浅間神社(さんごくだいいちさん あらくらふじせんげんじんじゃ)」は、705年に創建されたという由緒ある神社です。

なんといっても境内の景観が有名で、富士山と桜、真っ赤な五重塔を一望する眺めは構図的にも色彩的にも素晴らしく、日本らしさが詰まったビュースポットとして海外でも広く知られています!

このほか、境内には「子育て神木」と言われる大樹や、美しい参道の石段など、見どころがたくさんあります。

河口浅間神社 [山梨県]

河口浅間神社/山梨県
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山梨県・富士河口湖町河口にある「河口浅間神社(かわぐちあさまじんじゃ)」は、864年の富士山大噴火の翌年、朝廷の勅命により富士山の神・浅間大神(木花開耶姫命)を祀り、鎮火祭が行われたのが始まりと言われています。

そんな歴史ある神社の境内には、樹齢1200年の「七本杉」(山梨県天然記念物)や、古代の石の祠(ほこら)の一部とされる「美麗(ヒイラ)石」、縄文時代の祭祀場の遺跡などもあります。

また、河口浅間神社から歩いて30分ほどのところにある「天空の鳥居」は、富士山の遥拝所(富士山をご神体として遥拝する場所)で、鳥居越しに霊峰・富士山を望める絶景スポットとしても有名です!

富士山の奇跡的なワンシーン

こちらは、そう簡単にはお目にかかれない、富士山のとある姿に注目。まさに“一度は見たい風景”だと言えます!

山中湖のダイヤモンド富士 [山梨県]

山中湖/山梨県
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秋~冬の時期に、富士山の頂上と太陽がちょうど重なる瞬間に、ダイヤモンドのように光り輝く現象を「ダイヤモンド富士」と呼びます。

観測できる場所はいくつもあるそうですが、とくに山梨県の「山中湖」では、10月中旬から2月にかけての長い期間で観るチャンス(※完璧にきれいな姿に出会うには当日の気象条件も影響する)があるため「聖地」といわれ、その貴重な光景をカメラに収めようと毎年多くの人が訪れます!

ちなみに山中湖では、日没のタイミングに現れるので、夕景の美しさとともに鑑賞することができます。

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