海に眠るダイヤモンド あの映画館のロケ地は?スクエアダンスした場所は!?

映画館のイメージ

2024年の秋ドラマでもとくに注目されている作品の一つ、TBS系・日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』。令和と昭和の時代を行き来する物語展開ということもあって、印象的なシーンがいろいろと登場しますね!

今回は、たびたび劇中でも登場し、ひとつのアクセントにもなっていると言える映画館「昭和館」について、ロケ地/撮影場所となったのはどこなのか?リサーチしてみました!

※情報が古くなっている場合や、一部正しくない場合がございます。あくまでエンタメ記事としてご了承ください。

様々なシーンで登場!

ドラマのなかで、端島を代表する娯楽施設として何度も登場する映画館「昭和館」。

第2話では、百合子(土屋太鳳)が、主人公の荒木鉄平(神木隆之介)たちにスクエアダンスを教えるシーンでも登場するなど、島の人たちにとても愛されている施設として描かれていますね!

またどうやら、草笛リナ(池田エライザ)が働くこととなった「職員クラブ」の場面でも、同じ施設が撮影で使われていたようです。あのゴージャスな雰囲気の建物が、セットやCGではなく実際にあるだなんて、ちょっと驚きですよね!

話題のロケ地:東京キネマ倶楽部(東京都台東区)

ドラマで映画館や職員クラブの「ロケ地」として使われたらしいと話題となっていたのが、東京都台東区にある『東京キネマ倶楽部』。

かつて昭和の頃に隆盛を誇ったグランドキャバレーの当時の設備を一部利用し、さらに大正ロマンのオペラハウスを再現したという「イベントスペース」で、音楽のライブイベントなどが開催されたりしています!

ちなみに「グランドキャバレー」とは、お酒を飲みながらホステスさんとの会話やステージのダンスショー、バンドの生演奏を楽しむ、いわゆる大人の社交場で、そんな煌びやかな時代に使われていたカーテンや照明、ソファ、テーブルなどが内装に利用されているそうです。

エレベーターの扉が開くと、リッチなフロントカウンター、その奥にはビロードの調度品が置かれたラグジュアリーな空間が広がり、まさに古き良き日本にタイムスリップしたような、ノスタルジックな雰囲気を感じられるスポットとして知られています。

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