最近の話題作から、懐かしの作品まで！神木隆之介さんの代表的な主演／出演ドラマと、その役柄についてまとめました！
アナタの好きな作品はどれですか？？
最近の「神木隆之介」出演ドラマ PICK UP！
海に眠るダイヤモンド
2024年10月からTBS系「日曜劇場」枠にて放送スタートの神木隆之介さん主演のドラマです。
1955年の石炭産業で躍進した長崎県・端島と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、そして家族の壮大な物語。戦後復興期から高度経済成長期の“何もないけれど夢があり活力に満ちた時代”と、現代の“何でもあるけれど夢を持てない時代”を描き、過去から現代に通じる希望を見つけだす、時代を超えたヒューマンラブエンターテインメントです。
この作品で神木隆之介さんは、端島生まれで端島育ちの主人公・鉄平を演じます。炭鉱員の家に生まれ、明るく真っすぐな性格の青年。中学卒業後は長崎の高校・大学へと進学しますが、大好きな端島のために働きたいという一心で帰郷します。物語は、鉄平が鷹羽鉱業の職員として働き始めるところから始まります。
また見たい！「神木隆之介」主演／出演のドラマ
連続テレビ小説「らんまん」
2023年4月～9月にNHK「連続テレビ小説」で放送された、神木隆之介さん主演のドラマです。
高知県出身の植物学者・牧野富太郎の人生をモデルにしたドラマ。幕末から明治、そして激動の大正・昭和へと移りゆく混乱の時代、ひたすら愛する草花と向き合い続け、一途に情熱的に突き進んだ主人公・槙野万太郎とその妻・寿恵子の波乱万丈な生涯を描きます。
この作品で神木隆之介さんは、主人公の槙野万太郎を演じました。高知で酒造業を営む裕福な商家の一人息子として生まれた万太郎。感受性が豊かで、探求心が強い人物。佐川の学問所で学問に目覚め、好きな植物の書物を読むため、語学（漢語・英語）については「右に出るものがない」と言われるまでに。独学で植物学を極め、のちに「日本の植物学の父」とまで呼ばれる存在へと成長していきます。
妻、小学生になる。
2022年1月～3月にTBSテレビ「金曜ドラマ」枠にて放送された堤真一さん主演のドラマです。
ちょっと不思議な家族の物語。妻を交通事故で亡くして10年、失意とともに生きてきた主人公・新島圭介が、妻・貴恵と奇跡の再会を果たすものの、なんと妻は生まれ変わって、10歳の小学生の女の子になっていたのです！？妻を亡くし生きる意味を失った夫とその娘が、小学生に生まれ変わった妻(母)との再会をきっかけに、戸惑いながらも生きることに再び向き合おうとする姿を描く、心温まる家族再生ストーリーです。
この作品で神木隆之介さんは、貴恵の弟、古賀友利を演じました。漫画家を目指して賞を獲るもデビューできず、アルバイトで食いつなぐフリーター生活を送る日々。大好きだった姉を突然亡くしてからは、理想の生き方を探すために毎日奮闘するものの、時の流れに身を委ねてしまうという青年です。
コントが始まる
2021年4月～6月に日本テレビ「土曜ドラマ」枠にて放送された菅田将暉さん主演のドラマです。
夢を諦め解散を決意した売れないお笑いトリオ「マクベス」の3人の男たちと、数年勤めた一流会社をドロップアウトして抜け殻のようになった姉、その姉の世話を言い訳に、目標もなく夜の街で働く妹、20代後半の5人の若者の生き方を描く群像劇です。
この作品で神木隆之介さんは、お笑いトリオ「マクベス」のメンバーでボケ担当、朝吹瞬太を演じました。趣味はスナック通い、主食はポップコーンというちょっと変わった人物。元々は社交的な人間ではなく目立たない存在でしたが、文化祭のぶっ飛んだ演技が話題となり一目おかれる存在になりました。
刑事ゆがみ
2017年10月～12月にフジテレビ系「木曜劇場」枠にて放送された浅野忠信さん主演のドラマです。
先入観を持たず、人の心の奥底に潜む闇を観察し、真実解明のためには違法捜査もいとわない刑事・弓神適当と、成績優秀で真面目、強い正義感ゆえにふりまわされてしまう後輩の刑事・羽生虎夫、この凸凹バディがさまざまな事件を解決していく刑事ドラマです。
この作品で神木隆之介さんは、うきよ署強行犯係刑事で、弓神とバディを組む羽生虎夫を演じました。規則を守り几帳面な一方、出世欲に燃える“正義感が強い腹黒刑事”で、上層部から将来を期待されている若手のホープ。弓神のハチャメチャな捜査にいつも振り回されつつ、時には弓神を叱り、時には鋭いツッコミを入れるいいコンビです。
学校のカイダン
2015年1月～3月に日本テレビ「土曜ドラマ」枠にて放送された広瀬すずさん主演のドラマです。
私立明蘭学園高等学校を舞台に、生徒会長を押しつけられた地味な女子高生が、伝説のスピーチライターと出会い、言葉の力によって学校に革命を起こす学園ドラマ。生徒会長を押しつけられ、学校を変えたいものの何もできずにいた主人公・春菜ツバメのもとに、天才的なスピーチライターの才能を持つ青年・雫井彗が現れ、言葉で人の心を動かす方法をツバメに伝授します。その日から、ひとりの地味な女子高生が“言葉”の力で学校を変えていきます。
この作品で神木隆之介さんは、もうひとりの主人公ともいうべき、天才的なスピーチライター、雫井彗を演じました。ツバメの名スピーチを生み出し、演出をする影の人物。「学校をメチャクチャにすること」をモットーとし、人とのコミュニケーションが苦手。過去に明蘭学園高等学校と何らかの関わりがあり、現在は車いすを使っています。神木さんのカリスマ性と自信溢れる緩急自在な演技、そして、絶妙なツンデレぶりが魅力的です。
11人もいる!
2011年10月～12月にテレビ朝日「金曜ナイトドラマ」枠にて放送された神木隆之介さん主演のドラマです。
“貧乏子だくさん”な大家族をテーマにした、笑えて、泣けて、ちょっと感動するホームドラマ。8人の子供を持つ貧乏な10人家族に、死んだはずの先妻の幽霊が突然現れ、10人家族なのになぜか11人になってしまった家族の奮闘ぶりを描きます。
この作品で神木隆之介さんは、“貧乏子だくさん”な大家族・真田家の長男で、高校3年生の真田一男を演じました。自分を犠牲にしてでも家族に尽くすのが長男の役目と考え、家計を支えるため新聞配達とガソリンスタンドでバイトをしています。
SPEC～警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿～
2010年10月～12月にTBS「金曜ドラマ」枠にて放送された戸田恵梨香さん、加瀬亮さんのW主演のドラマです。
凡人にはない特殊能力“SPEC”を持つ犯罪者に立ち向かう若き刑事たちの奮闘を描く物語。捜査一課が手に負えない超能力などを使った特殊で不可解な未解決事件を扱う「未詳事件特別対策係」、通称＝ミショウに配属されたたIQ201の天才であり、変人の当麻紗綾と、警視庁特殊部隊 (SIT) 出身の叩き上げ刑事の瀬文焚流が、特殊能力“SPEC”を持った人物、“SPECホルダー”が関与したと思われるさまざまな事件を捜査していきます。
この作品で神木隆之介さんは、謎のスペックを持つ少年、一 十一（にのまえ じゅういち）を演じました。にのまえが現れると、時が止まったかのような現象が起きますが、彼が持つ詳しいスペックの内容は謎。当麻とは何かしらの因縁がある謎多き人物です。